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夏と言えばビール!でも、冬でもビールを楽しめる!

暑い夏…外出するだけで汗をかき、喉もすごく渇きやすくなります。運動したり、体力仕事をしたり…一仕事を終えた後、ぐびぐびとビールを飲むと、疲れが一気に吹き飛ぶような、そんな感覚になることでしょう。暑い夏のビールはたまらなく最高です。

このようなことから、夏と言えばビールというイメージが強いかと思いますが、では冬はどうでしょうか?「冬でも関係なくビールを飲んでるよ」という方も多いかと思いますが、夏と冬とでは、美味しくビールを飲む方法に違いがあるかと言えば、実はあるのです。

冬は言うまでもなく寒いものです。それゆえに、身体は芯から冷えてしまうことだって多々あります。身体というのは、そもそも冷えてしまうことでその働きが鈍くなってしまうのです。冬は身体を適温に暖めることが大切です。

夏は熱くなった身体が冷たいものを求めがちになりますが、冬は逆に温めてあげなければなりません。食べ物に関していえば、冬なのに冷たいものを体内に取り込むと、胃腸の働きを弱めてしまうことになりかねません。

では、ビールはどうでしょうか?一般的にビールは冷やして飲むものであるがゆえに、当然ながら、冬場に夏と同じように冷やして飲むと、身体をどんどん冷やしてしまいます。夏場のビールの適温は5~8度とされていますが、冬に関していえば10~12度程度が適温とされています。夏場に比べて、適温は高めになっています。

このようにビールは夏には夏の、冬には冬の適温があるのです。その適温を守ることで、冬でも身体を冷やしすぎず、美味しくビールを味わうことができるのです。