海外にもビールはたくさんある！その楽しみ方＆味わい方

ビールはメーカーによっても味わいには大きな差があります。コクがある味わい深いものもあれば、喉越しが爽やかなものもあります。また最近では地ビールも全国各地で販売され、その土地の特色に合った味わいになっています。そのため、自分好みのビールを選ぶ楽しさというのもビールの魅力になっています。

しかし、もっとビールを楽しんでみたい、もっといろんなビールを味わってみたい…そんな方にオススメなのが、海外のビールを味わってみるということです。ビールといえば、ドイツやオランダ、ベルギーなどが思い浮かぶかもしれませんが、世界的にも様々なビールが販売されています。しかも、こういった海外のビールは、百貨店やビール専門店などでも販売されているおり、またインターネットを利用しても簡単に注文できるため、今では非常に手軽に海外のビールを購入できるのです。

日本国内で販売されているビールと海外のビール…どのような点で異なるかは、一概に言うことはできません。色合いが異なっているものもあれば、飲むスタイルが違うものまであり、非常に個性豊かであるといえるでしょう。

例えば、海外ビールの中でも非常にメジャーな存在であるコロナは、まるでサイダーやコーラを思わせるような瓶に入っており、それをそのままラッパ飲みするというのが本来のスタイルです。また、日本でも有名なバドワイザーはアメリカのビールですが、非常にフルーティーな味わいが特徴です。また、青島（チンタオ）ビールは中国のビールとして日本でも大変知られていますが、さっぱりとした飲み心地が特徴です。

このように海外ビールはその特徴も様々であり、中には「コレは日本のビールにはないタイプだな」と感じさせるようなビールも数多くあります。海外のビールでもお気に入りを探してみる…これもまたビールの楽しみ方、味わい方なのです。